カルチャーに着ていきましたお着物

木曜日

母は天満橋のよみうり文化センターまで

和裁を教えに行っております


その際に

必ず着物を着て行ってるのですが

昨日は

桃色の綸子の小紋に

紅葉(もみじ)柄のお着物で行かれました。

紅葉の葉は白色ですので

秋にも着れますし

春にも着ることが出来る

色味と柄でございます

顔回りが

華やかになる感じがしませんか?

ピンク系は

年齢が上がると

敬遠されたりもあるようですが 

私はそんなことは思わなく

帯や帯揚げなどで

ぐっと感じが変わると思います 



帯は

花織の名古屋帯で

立体感があり

とても可愛らしく

着物に合わせると上品に

そして落ち着きのある感じになります

柄の部分ですが

刺繍ではなく

全て織っているんです

手間がかかっております


そのお陰でしょうか

母曰く

とても絞めやすいそうです




べっ甲の帯留めが映えております

別の帯留めをつけていたのですが

私の好みで

こちらの帯留めに変えて

行ってもらいました


枚方市にある着物仕立て屋 鈴木和裁

鈴木和裁は大阪府枚方市で 長年に渡り着物のお仕立てやお直しを承っております。 一級和裁技能士による 繊細で細やかな技術で お客様に気持ちよく着て頂けるよう お仕立てしています。 また和裁を学びたい方には 私たちの培ってきた技術をお教えさせていただきます。

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