組紐とお道具と繋がることの大切さ

蒸し蒸しと

暑さが厳しいですが

体調に

お気を付けくださいませ

つい先日になりますが

丸台とおもり玉です

おもり玉は

写真に写ってるのだけではなく

他にも

沢山いただきました

組紐に必要な糸になります

こちらも

箱いっぱいに頂きました

まだひと箱あります

見てるだけで

ワクワクします

草木染の糸などもあり

見てるだけで

楽しいです

お祖母様方が

お作りになられた

組紐の帯締めです

どれも素敵で

一本一本見ているだけで

1時間は過ぎたような

デザインがとても素晴らしく

母と二人

じっくり見させていただきました

とても締めやすそうで

着物を着るのが

楽しみで仕方がないです

こちらの

二本は

着物大好き

和文化大好きな

フランス人の

女の子に

御嫁入させていただきました

大事に大事に

使ってくれると思います

本当に

こんなに

沢山のお道具や

帯締めをいただき

改めて

お礼を申し上げます

お道具など

一から揃えようと思ったら

どれぐらいかかるか

想像もつかなく

譲って頂けたことに

とても感謝しています

もしかしたら

処分されていたかもしれない

お道具たち

私の事を

思い出して

お声をかけてくれたことに

嬉しくなりました

そして

私の

勝手な思いですが

お祖母様方の

組紐をされてきた

年月や想いが

途切れることなく

繋がったのかなと

思いました

繋がるって大切

若い時はあまりそういうことに

無関心だったけれど

年を重ねるにつれ

身に染みてくようになったのかな

まだ

私自身

組紐を習ったことがないのですが

必ず

習いに行って

自分で

帯締めを作りたいと思います

目標が

出来ました